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1 qst200604_0010 82 [ML:Dash ]魔獣と言えど 所詮は獣 余の相手ではなかったな
2 qst200604_0020 82 [ML:Dash ]倒しちゃった
3 qst200604_0030 82 [ML:Dash ]うん 倒しちゃったな
4 qst200604_0040 82 いや まさか  勝てるとは思わんかったわ[ML:Dash ]
5 qst200604_0050 82 全く 何を呆けておる
6 qst200604_0060 82 この程度の敵 倒せて当然であろう
7 qst200604_0070 82 逆にこれ程苦戦したことを 恥と思わんでどうするのだ
8 qst200604_0080 82 はぁ[ML:Dash ]
9 qst200604_0090 82 でもさ 本気のクビラって すごかったよな
10 qst200604_0100 82 あぁ 力を隠しているとは思っていたが これ程とは思わなかった
11 qst200604_0110 82 敵でなくて 本当に良かったと思うよ
12 qst200604_0120 82 亡くなった国のことが気になるのか?
13 qst200604_0130 82 [ML:Dash ]見ての通り
14 qst200604_0140 82 この程度の敵など 余が本気になれば容易く倒せるのだ
15 qst200604_0150 82 だが[ML:Dash ] 倒したところで 滅んだ王国が戻るわけも無く[ML:Dash ]
16 qst200604_0160 82 その国が余の王国であったのか 確かめるすべもない[ML:Dash ]
17 qst200604_0170 82 クビラ[ML:Dash ]
18 qst200604_0180 82 何や 辛気臭いの
19 qst200604_0190 82 そんなん気にすることないやろ 国なんてまた作ればええんやから
20 qst200604_0200 82 そうだよ
21 qst200604_0210 82 クビラが本気になれば すぐに実現できるさ
22 qst200604_0220 82 なるほど そなたらの進言 もっともである
23 qst200604_0230 82 仇討ちが成就された以上[ML:Dash ]
24 qst200604_0240 82 王たる余がいつまでも 過去に縛られるなど愚の骨頂
25 qst200604_0250 82 我が覇道は今なお続いておるのだ
26 qst200604_0260 82 ならば 改めて この世界を統べる王となるのが必然よ
27 qst200604_0270 82 [ML:undisp ]ハーッハハハハハ
28 qst200604_0280 82 [ML:Dash ]何かやる気になったのはいいけど
29 qst200604_0290 82 一人だけあさっての方向を 見ている気がするも[ML:Dash ]
30 qst200604_0300 82 聞け そなたらの力はまだ心許ない ゆえにこれからは全力で支援してやろう
31 qst200604_0310 82 だが 全ては余の覇道のため
32 qst200604_0320 82 それを忘れるでないぞ
33 qst200604_0330 82 [ML:undisp ]ハーッハハハハハ
34 qst200604_0340 82 [ML:Dash ]盛り上がってくれるのは うれしいんだけどさ
35 qst200604_0350 82 何かムカつくよな
36 qst200604_0360 82 そう言うな[ML:Dash ]
37 qst200604_0370 82 あれでも我らを案じているのだ 素直に喜ぶべきだよ
38 qst200604_0380 82 せやで
39 qst200604_0390 82 こういうのもまとめて面倒を見るんが ドライバーの度量ってもんやからな
40 qst200604_0400 82 そんなもんかねぇ[ML:Dash ]
41 qst200604_0410 82 [ML:undisp ]ハーッハハハハハ