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1 qst200205_msg0003 84 グチグチ言ってても何も解決しないだろう いいから 何があったか説明してみろ!
2 qst200205_msg0004 84 [ML:Dash ]あんたの目 まっすぐだね ハーハルも昔は そんな目をしてたな[ML:Dash ]
3 qst200205_msg0005 84 私は踊るのが大好きで 夢を叶えるためにアヴァリティアに来たの
4 qst200205_msg0006 84 ハーハルも同じ夢を持っていたから すぐに友達になれたわ
5 qst200205_msg0007 84 [ML:Dash ]やっぱり 親友だったんだな
6 qst200205_msg0008 84 えぇ そうよ 彼女とはいつも一緒で 何でも話し合えたわ
7 qst200205_msg0009 84 でもね 彼女の才能は本物で 私なんか足元にも及ばなかった
8 qst200205_msg0010 84 彼女はいつも輝いていて 私はその影にいるしかなかったの
9 qst200205_msg0037 84 彼女はバーン会長の大のお気に入りで 私はおまけみたいなものだった[ML:Dash ]
10 qst200205_msg0011 84 バーン会長のお気に入りだと もちろん給金がよくなるのよ
11 qst200205_msg0012 84 あの子はかなりいい待遇を 私もそれなりの待遇を受けてたわ
12 qst200205_msg0013 84 でも バーン会長が失脚しちゃったでしょ?
13 qst200205_msg0014 84 大好きなダンスを続けるにも こういう食堂や酒場で 働かなきゃならなくなったの
14 qst200205_msg0015 84 だけど 私は満足してた どこでも好きなダンスは続けられるもの
15 qst200205_msg0016 84 ゴージャスな暮らしはできなくなったけど ハーハルといれば楽しさは変わらなかったわ
16 qst200205_msg0017 84 でも[ML:Dash ] ハーハルはそうじゃなかったみたい
17 qst200205_msg0018 84 すぐにこの暮らしに不満を漏らし始めて ダンスをやめるとか言って アヴァリティアから逃げ出した[ML:Dash ]
18 qst200205_msg0019 84 どうしてハーハルは不満に思ったんだ?
19 qst200205_msg0020 84 さあ? あの子のことを考えるなんて もうウンザリなの
20 qst200205_msg0021 84 [ML:Dash ]なら ハーハルが どこへ行ったかは知ってるか? 俺達は彼女を捜してるんだ
21 qst200205_msg0022 84 アルバ・マーゲンの実家に 戻るって言ってたけど[ML:Dash ]
22 qst200205_msg0023 84 スペルビアか[ML:Dash ] 次はそっちを当たってみるか
23 qst200205_msg0024 84 なぁ クーシュ
24 qst200205_msg0025 84 ダンスはまだ続けてるんだろ?
25 qst200205_msg0026 84 一応ね[ML:Dash ]
26 qst200205_msg0027 84 あんたのダンスへの情熱と友達を想う心は 本物だ
27 qst200205_msg0028 84 だから ハーハルが戻ってきたら もう一度迎え入れてやってくれるか?
28 qst200205_msg0029 84 [ML:Dash ]アンタと話してたら 少し気持ちが整理できたよ
29 qst200205_msg0030 84 私だってハーハルと またダンスをしたいと思ってる
30 qst200205_msg0031 84 だから もう一度チャンスをあげるよ
31 qst200205_msg0032 84 それでこそ親友だな
32 qst200205_msg0033 84 フフッ ハーハルのこと よろしくね
33 qst200205_msg0034 84 まだあの子にやる気があるなら ここまで連れてきて
34 qst200205_msg0035 84 ハーハルはバーンのお気に入りで 踊りもうまくてチヤホヤされてて[ML:Dash ]
35 qst200205_msg0036 84 結局 私を裏切っていなくなったんだよ! あんな子のことなんて知らないね!