Return to BDAT index
1 qst105610_msg001 62 本当にルクスリアは アデルの正当な後継ではなかったんだな
2 qst105610_msg0001 84 リベルバート先生も来とったんか ちょうどええわ
3 qst105610_msg0002 84 ほれ オヤジ 記録書を取戻してきたで
4 qst105610_msg0003 84 うむ 良くやってくれた
5 qst105610_msg0004 84 リベルバートよ[ML:Dash ] 真実を知りたいのであったな
6 qst105610_msg0005 84 これを読むがいい[ML:Dash ] 私に古代語を教えたお主なら 読めるであろう
7 qst105610_msg0006 84 はっ[ML:Dash ] 拝見させていただきます
8 qst105610_msg0007 84 こ[ML:Dash ] これは[ML:Dash ] そんな[ML:Dash ] まことに[ML:Dash ]
9 qst105610_msg0008 84 ルクスリアの王家が アデル様の直系ではない[ML:Dash ]
10 qst105610_msg0009 84 戦後の混乱に乗じて[ML:Dash ] ウッ[ML:Dash ] ウゥ[ML:Dash ]
11 qst105610_msg0010 84 それが真実だ いずれ 正式に公表する
12 qst105610_msg0011 84 神聖な[ML:Dash ] 血脈だったのでは[ML:Dash ]
13 qst105610_msg0012 84 なあ リベルバート先生 先生は その本ちゃんと読んだか?
14 qst105610_msg0013 84 はい 隅々まで[ML:Dash ]
15 qst105610_msg0014 84 何で うちのご先祖が アデルの直系やと言い出したか わかるか?
16 qst105610_msg0015 84 それは[ML:Dash ]
17 qst105610_msg0016 84 アデルの守った イーラの民[ML:Dash ] ルクスリアをひとつにして 守るためや
18 qst105610_msg0017 84 アデルの血は 継いどらへん[ML:Dash ]
19 qst105610_msg0018 84 けど アデルの意志は しっかりワイらの胸にあるんや!
20 qst105610_msg0019 84 重要なのは 血ではなく意志[ML:Dash ] 確かに その通りでございます 殿下
21 qst105610_msg0020 84 型に捕らわれ 本質を忘れるところでした
22 qst105610_msg0021 84 まさか 私が殿下に 教えられるとは[ML:Dash ] 成長されましたな
23 qst105610_msg0022 84 納得してくれたか? 一件落着やな!
24 qst105610_msg0023 84 [ML:Dash ]ふふふっ ええわ ええわぁ~
25 qst105610_msg0024 84 何や サイカ ここ笑うとこちゃうで
26 qst105610_msg0025 84 決めるとこ決める王子は かっこええなぁって! 惚れ直したわ
27 qst105610_msg0026 84 なっ[ML:Dash ]! それ 今言うやつと 違うやろ!
28 qst105610_msg0027 84 [ML:Dash ]コホン
29 qst105610_msg0028 84 ジークよ[ML:Dash ] 此度の件 本当に良くやってくれた
30 qst105610_msg0029 84 [ML:Dash ]おう オヤジは 大事な鍵を落とすの これっきしやで
31 qst105610_msg0030 84 残念だが 返す言葉はない[ML:Dash ] 留意する
32 qst105610_msg0031 84 ほな ワイらは行くわ 後はオヤジの方で何とかするんやで!
33 qst105610_msg0032 84 うむ 達者でな