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1 qst105603_msg001 62 500年前の書類がある
2 qst105603_msg002 62 あの開かずの間か
3 qst105603_msg003 62 カギを託そう――あれ? ない!?
4 qst105603_msg0001 84 [ML:Dash ]何用だ ジーク
5 qst105603_msg0002 84 ホンマはあんまり来とうないけど リベルバート先生のお願いや
6 qst105603_msg0003 84 リベルバート[ML:Dash ] 久しく聞く名だ[ML:Dash ] 願いとは何だ?
7 qst105603_msg0004 84 何や 素直に聞いてくれるんかいな
8 qst105603_msg0005 84 お前ではない[ML:Dash ] リベルバートは 先代から 世話になっている教育係だからな
9 qst105603_msg0006 84 先生様々やな[ML:Dash ] 頼みっちゅうのは他でもない
10 qst105603_msg0007 84 500年前の出来事を記録したモンを 貸して欲しいんや
11 qst105603_msg0008 84 もちろん ルクスリアの真実を 書いたやつをな
12 qst105603_msg0009 84 [ML:Dash ]なぜだ
13 qst105603_msg0010 84 先生と[ML:Dash ] 国の人のためや
14 qst105603_msg0011 84 アデルとルクスリアの話は 広まってきとる [ML:Dash ]けど
15 qst105603_msg0012 84 長いこと頼ってきたのに 国ぐるみで嘘つかれとったんや
16 qst105603_msg0013 84 そんな嘘は信じられへんってことで 正しくないことも ホンマの話で 広まってまうかもしれん
17 qst105603_msg0014 84 親父[ML:Dash ] ちゃんとやっとかなアカンで
18 qst105603_msg0015 84 中途半端なままで ほったらかすのが 一番タチ悪いんや
19 qst105603_msg0016 84 [ML:Dash ]わかった
20 qst105603_msg0017 84 記録書は 以前見せた部屋とは別の 正道の間の保管庫に[ML:Dash ] む
21 qst105603_msg0018 84 どないした?
22 qst105603_msg0019 84 鍵を 携帯していたはず[ML:Dash ]
23 qst105603_msg0020 84 はず?
24 qst105603_msg0021 84 [ML:Dash ]つないでいた鎖が 切れておる
25 qst105603_msg0022 84 [ML:Feeling kind=Anger ]はぁーーー!? どういうこっちゃーー!?
26 qst105603_msg0023 84 王子! 王子! 王様に ツッコミのシバキは 入れたらアカン!
27 qst105603_msg0024 84 落とした[ML:Dash ] のか
28 qst105603_msg0025 84 そない大事なもん 落とすアホがどこにおるねん!!
29 qst105603_msg0026 84 ああもう! 落ち着いて王子!
30 qst105603_msg0027 84 王様! 落とした場所に心当たりは ありませんか?
31 qst105603_msg0028 84 心当たり[ML:Dash ]
32 qst105603_msg0029 84 朝起きて 顔洗って 着替えて ご飯食べて[ML:Dash ] ここに座るまでです
33 qst105603_msg0030 84 食事の後は 城内を見て回るのだ 今日は[ML:Dash ]
34 qst105603_msg0031 84 奉迎の間から 富饒の間を通り 真誠の間を見て 戻ってきた
35 qst105603_msg0032 84 [ML:Dash ]とにかく 地下をウロついたって ことやな
36 qst105603_msg0033 84 うむ[ML:Dash ] 外には出ておらぬ
37 qst105603_msg0034 84 しゃーない 城ん中探すか[ML:Dash ]