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1 fev11_380_130_msg0001 84 へんぴな土地っていうけどさ いい所じゃない
2 fev11_380_130_msg0002 84 自然も多いし 私は好きだな ここ
3 fev11_380_130_msg0003 84 そう言ってもらえるのは嬉しいな
4 fev11_380_130_msg0004 84 僕もこの土地は気に入っている 将来はここで趣味の建築にでも 没頭したいと思ってるよ
5 fev11_380_130_msg0005 84 じゃあ早く メツを斃して 隠居生活に入らないとね
6 fev11_380_130_msg0006 84 ああ 全くだ
7 fev11_380_130_msg0007 84 [ML:Dash ]皆さんはしばらく この地に滞在することになりますか
8 fev11_380_130_msg0008 84 そうだな メツの情報を集めたいし 抵抗軍の方もいくつか 解決しなきゃならない問題がある
9 fev11_380_130_msg0009 84 ならちょうどいい 僕はしばらく出かけてこようと思います
10 fev11_380_130_msg0010 84 例の件ですね 玉体をお運びいただき ありがとうございます
11 fev11_380_130_msg0011 84 皇帝陛下 どこかへお出かけ?
12 fev11_380_130_msg0012 84 近くの島嶼群で シヤの残党部隊を 武装解除する任にあたっている 我が国の部隊がいるのです
13 fev11_380_130_msg0013 84 彼らを鼓舞しに行って欲しいという 請願がありましてね
14 fev11_380_130_msg0014 84 君が行ったら 兵士の士気も上がるだろうな
15 fev11_380_130_msg0015 84 私としても 彼らの労を労いたいところですから
16 fev11_380_130_msg0016 84 警護役としてワダツミをともないますが カグツチは 連絡役として残していきます
17 fev11_380_130_msg0017 84 メツの居場所がわかっても 抜け駆けはなしですよ
18 fev11_380_130_msg0018 84 君とワダツミ抜きで挑む程 無謀にはなれないよ
19 fev11_380_130_msg0019 84 そう聞いて 安心しました では 行ってまいりますね
20 fev11_380_130_msg0020 84 後は頼んだ カグツチ
21 fev11_380_130_msg0021 84 あなたこそ 陛下をよろしくね
22 fev11_380_130_msg0022 84 さてと こっちはこっちで 抵抗軍の問題を片付けないとな
23 fev11_380_130_msg0023 84 それ 私達にも手伝える? 力貸すよ シンも手伝ってくれるでしょ
24 fev11_380_130_msg0024 84 もちろんだ それがラウラの望みならば
25 fev11_380_130_msg0025 84 助かるよ 君達の力も当てにしてる
26 fev11_380_130_msg0026 84 問題というのは[ML:Dash ]糧食不足なんだ
27 fev11_380_130_msg0027 84 糧食って 食べ物!?
28 fev11_380_130_msg0028 84 そうさ こんなへんぴな土地に 抵抗軍の兵士達を食わせる余裕はない
29 fev11_380_130_msg0029 84 メツの情報が手に入る前に 飢え死にで全滅させるわけには いかないだろう
30 fev11_380_130_msg0030 84 真理ね
31 fev11_380_130_msg0031 84 古来 敗戦よりも糧食不足で瓦解した 軍隊の方が多いと 戦史にもあるわ
32 fev11_380_130_msg0032 84 そういうこと! まずは食糧係のイヴァンに話を聞きに行こう