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1 bf06380100_0010 82 歩む資格[ML:Dash ]
2 bf06380100_0020 82 どういう意図から出た言葉なのか 私にはわかりません
3 bf06380100_0030 82 単に人間とブレイドとの共存を指したのか それとも[ML:Dash ]
4 bf06380100_0040 82 でもそれは覚悟だったと思います
5 bf06380100_0050 82 人が生き残るための[ML:Dash ]
6 bf06380100_0060 82 [ML:undisp ]！？
7 bf06380100_0070 82 陛下
8 bf06380100_0080 82 何事か
9 bf06380100_0090 82 ゲンブが[ML:Dash ]
10 bf06380100_0100 82 我々の制御を外れ 雲海へと沈み始めました
11 bf06380100_0110 82 何　まことか
12 bf06380100_0120 82 [ML:undisp ]うっ[ML:Dash ]
13 bf06380100_0130 82 サイカ
14 bf06380100_0140 82 あ　あかん[ML:Dash ]
15 bf06380100_0150 82 何が起こっているのです？
16 bf06380100_0160 82 まさか[ML:Dash ]　さっきので
17 bf06380100_0170 82 オヤジ
18 bf06380100_0175 82 どういうこと？
19 bf06380100_0180 82 ゲンブの制御には[System:Ruby rt=サンクトスチェイン ]神聖なる鎖[/System:Ruby]が使われとるんや
20 bf06380100_0190 82 さっきエーテル加速器使うたやろ？
21 bf06380100_0200 82 多分　ゲンブに流れているエネルギーが 逆流して
22 bf06380100_0210 82 過負荷に耐えられへんかったんや
23 bf06380100_0220 82 壊れちゃったってこと？
24 bf06380100_0230 82 もう　ウチの言葉も届いてへん[ML:Dash ]
25 bf06380100_0240 82 このままやとどんどん深く潜ってしもうて[ML:Dash ] そんで[ML:Dash ]
26 bf06380100_0250 82 あほが　あないな骨董品使うからや
27 bf06380100_0260 82 雲海は　密度的には水とほとんど同じなんだ
28 bf06380100_0270 82 深く潜ればそれだけ圧力が高くなる
29 bf06380100_0280 82 ５００も潜れば人間なんてペチャンコさ
30 bf06380100_0290 82 そんな圧力がこのゲンブに[ML:Dash ]
31 bf06380100_0300 82 深度は今なんぼや
32 bf06380100_0310 82 およそ２２００メルト
33 bf06380100_0320 82 一分につき １２０メルトの速さで沈んでいってます
34 bf06380100_0330 82 外郭の限界深度は？
35 bf06380100_0340 82 ２５０００が限界かと[ML:Dash ]
36 bf06380100_0350 82 [ML:Dash ]ほんなら もって３時間てとこかいな
37 bf06380100_0360 82 亀ちゃんの癖に計算早っ
38 bf06380100_0370 82 あほ
39 bf06380100_0380 82 ほんまにあかんな
40 bf06380100_0390 82 ボン　王宮の南塔に耐圧ポッドがある
41 bf06380100_0400 82 お前らだけでもそれに乗って逃げや
42 bf06380100_0410 82 ジークや街の人達は？
43 bf06380100_0420 82 ワイらのことはええから
44 bf06380100_0430 82 ええって　そんなことできるわけないだろ
45 bf06380100_0440 82 何か方法はないのかよ？ 皆が助かる方法は？
46 bf06380100_0450 82 ゲンブのコントロールはサイカしかできひん
47 bf06380100_0460 82 そのサイカが無理ならあかんやろな
48 bf06380100_0470 82 後はできるだけ多くの人間を 脱出させたいところやが[ML:Dash ]
49 bf06380100_0480 82 ３時間しかあらへんしな[ML:Dash ]
50 bf06380100_0490 82 このゲンブの制御は [System:Ruby rt=サンクトスチェイン ]神聖なる鎖[/System:Ruby]によって行われていたんですよね？
51 bf06380100_0500 82 ああ　そうや[ML:Dash ]
52 bf06380100_0510 82 その場所は？
53 bf06380100_0520 82 ゲンブの頭ん中
54 bf06380100_0530 82 王宮の南から脊柱を通って渡った先や
55 bf06380100_0540 82 私が行きます
56 bf06380100_0550 82 行くって[ML:Dash ] ホムラ　お前[ML:Dash ]
57 bf06380100_0560 82 [System:Ruby rt=サンクトスチェイン ]神聖なる鎖[/System:Ruby]は 元はといえばサーペントの制御コア
58 bf06380100_0570 82 そしてサーペントは私の[System:Ruby rt=デバイス ]僕[/System:Ruby]
59 bf06380100_0580 82 断言はできませんが 私になら直せるかもしれない
60 bf06380100_0590 82 ホムラ[ML:Dash ]
61 bf06380100_0600 82 ホムラちゃん本気なのかも？
62 bf06380100_0610 82 さっき殺されかかったのに助けるのかも？
63 bf06380100_0620 82 それはそれ　これはこれ[ML:Dash ]　って レックスなら言いますよね？
64 bf06380100_0630 82 え？　あ　ああ[ML:Dash ]　そうだな
65 bf06380100_0640 82 だからです
66 bf06380100_0650 82 ホムラちゃん[ML:Dash ]
67 bf06380100_0660 82 わかったも　そういうことなら トラもハナも手を貸すも
68 bf06380100_0670 82 仕方ないね　ビャッコ
69 bf06380100_0680 82 元よりそのつもりです
70 bf06380100_0690 82 そう言うことだから　邪魔すんじゃないよ いいね
71 bf06380100_0700 82 そなた達は[ML:Dash ] 命を張るというのか？
72 bf06380100_0710 82 天の聖杯を抹殺せんとした このルクスリアのために
73 bf06380100_0720 82 国のためなんかじゃない
74 bf06380100_0730 82 では何のために[ML:Dash ]
75 bf06380100_0740 82 王様なんだろ？ なら言わなくったって　わかるよね
76 bf06380100_0750 82 レックス　そなたは[ML:Dash ]
77 bf06380100_0760 82 メレフ？
78 bf06380100_0770 82 仕方ないな[ML:Dash ]
79 bf06380100_0780 82 ジーク　[System:Ruby rt=サンクトスチェイン ]神聖なる鎖[/System:Ruby]のある場所 詳しく教えて
80 bf06380100_0790 82 おう　ついてこい 案内したるわ
81 bf06380100_0800 82 ジーク[ML:Dash ]
82 bf06380100_0810 82 オヤジ 万が一に備えて住民の避難を
83 bf06380100_0820 82 まぁ　ワイらが行くんや
84 bf06380100_0830 82 万が一なんておこらへん思うけどな
85 bf06380100_0840 82 [ML:Dash ]承知した
86 bf06380100_0850 82 時間があらへん 急ぐで
87 bf06380100_0860 82 ああ